衛生管理への取り組み

エピニーネイルサロン サイトのご利用にあたって

当店ネイリストは、I-NAIL-A(NPO法人インターナショナルネイルアソシエーション)で定められた「ネイル衛生管理者講習」を受講し、試験に合格した「ネイル衛生管理者(SanitaryManager)」です。当サロンでは衛生面について正しい知識と技術を持って、対応させていただいておりますので安心してご利用下さい。

  第1 目的
本衛生管理基準は、厚生労働省が策定した「ネイルサロンにおける衛生管理に関する指針」等に基づき、京都市出張ネイルサロンにおける衛生等に関する基準を明確化しております。

第2 サロン内のスペース
 ネイルの施術を行う作業場を専用スペースとして確保し、衛生管理の確保に努めております。

第3 作業場について
  作業場の専用スペース確保は、机により作業と無関係のスペースと区分しております。
 
第4 作業場の環境について
作業場の環境について、照明、換気、作業場内配線につき以下のことを確認しております。
 1) 作業場内の照明については、全体の照明(又は手元照明の合算)で300ルクス以上の照度を確保しております。
 2) 換気は自然換気により行っております。自然換気とは換気口(窓)による空気の入れ替を言います。
 4) 転倒の危険性のある通路への配線及び施術するものの移動範囲内の配線はしておりません。但しやむを得ず配線をしている場合は、転倒防止の措置をとっております。
 5) 当サロンでは冷暖房器具といたしましてお客様ご自宅のエアコン等を使用しておりますが、お客様と相談の上、定期的な換気を行わせて頂いております。
 6) 作業場へは、身体障害者補助犬を除く動物の出入りを禁止しております。

第5 備え付け品について
本施設には以下のものを備え付け適切な管理をしております。
 1) ふた付汚物箱を設置し、作業に伴って出る汚物や廃棄物を一時保管いたしております。
 2) 廃棄物自治体の定めた廃棄物方法により処分しております。
 3) 外傷に対する救急処置を可能とするため、救急用具および衛生材料を設置し、用法にのっとった適正な使用をいたします。
 4) 常備する用具としては、傷用消毒剤、消毒用綿棒、止血用絆創膏といたします。

第6 備品について
備品の保管方法は次の通りです。
 1) 器具類、布片類、その他の用具は、使用済みのもの、消毒済み、洗浄済みのものを区別しております。直接皮膚に接する消毒済み器具類、その他用具は、別密閉できる容器に保管し、布片類は扉付キャビネットに保管し、湿気、ほこりより保護しております。
 2) 器具類、布片類はお客様ひとりひとりに対応するため、十分な量を備えております。
 3) 備品類の使用については、1日1度、故障、破損を点検し、故障、破損が見受けられた場合は速やかに補修いたします。
 4) 電気器具を使用する場合は、その安全性及び使用上の注意を遵守し、使用中においても注意遵守をいたします。
 5) 消毒済みのフットバスは、ダスト、埃を避けるためキャビネット又は棚に保管いたします。

第7 薬品類の保管について
薬品類の保管方法は次の通りです。
 1) 薬品類のすべての容器にはラベルを貼って内容が確認できるようにし、また密閉して保管いたします。
 2) 保管場所は火気厳禁としております。
 3) 揮発性製品及び消防法に規定する危険物にあたる製品(消毒用エタノール、ポリッシュリムーバー)は適量の保管にとどめ、過剰な保管はいたしません。

● 器具等の消毒及び作業場の衛生管理
  第1 作業場内の管理について
作業場内をネイルサービスに適した環境にするために次のことを実行いたします。
 1) 作業場内にはその安全性と衛生面を考慮し、不必要な物を排除いたします。
 2) 作業場内の採光を妨げないよう、窓等の遮断を極力抑えます。
 3) 作業場内は、お客様と相談の上、状況に応じ適温、適湿を保持するようにいたします。
(温度は17~28℃(冷房時には外気温との差が7℃以内)、相対湿度は、40~70%)
 4) 照明は定期的に照度を確認し、作業の安全性を確保いたします。
 5) 換気は施術を行う際、常に行います。
 6) 廃棄物は施術ごとに密封し、専用のゴミ箱へ保管いたします。

第2 器具等の消毒について
血液が付着した場合、感染症等の危険を防ぐため次のような対応をいたします。
 1) 出血箇所の手当てとして、患部に消毒及び止血用絆創膏を施し、状況により最寄の病院へ搬送します。
 2) 血液の付着している(その疑いのある)器具類は付着している可能性のないものと区別して消毒いたします。
 3) 破棄する器具類で血液の付着している(その疑いのある)物は、一度消毒を施してから破棄いたします。
 4) 皮膚に接する器具類はお客様1人ごとに消毒した清潔なものを使用いたします。
 5) 皮膚に接しない器具類でも、施術により汚染するものについては、お客様1人ごとに取替え又は洗浄等を施します。器具等の消毒方法については、次のように行います。

ニッパー
プッシャー
シザー
クリッパー
ピンセット
チップカッター
刃先を洗剤を含ませたスポンジで洗浄及び流水でのすすぎ。
水分除去(乾いたペーパーで拭く)後消毒用エタノールでふく
紫外線消毒。
※血液が付着した場合は、消毒用エタノールに浸します。
ネイルマシンのプッシャー 刃先を洗剤を含ませたスポンジで洗浄及び流水でのすすぎ。
水分除去後(乾いたペーパーで拭く)消毒用エタノールでふく
紫外線消毒。
※血液が付着した場合は、消毒用エタノールに浸します。
ネイルマシンのブラシ ブラシに洗剤をつけ、手もみ洗い及び流水でのすすぎ。
乾燥後消毒用エタノールに浸す。
乾燥後紫外線消毒。
ファイル類、バッファー ダストを払って洗剤をつけたブラシで洗い、流水ですすぎ。
水分除去後(乾いたペーパーで拭き乾燥)消毒用エタノールでふく。(場合によりまんべんなく噴霧)
乾燥後紫外線消毒。
フィンガーボール 洗剤を含ませたスポンジで洗浄及び流水でのすすぎ。
ハイター(次亜塩素酸ナトリウム)に10分以上浸す。
流水ですすぎ、水分をふき取る。
※ハイターは市販のキッチン用ハイターを使用します。
フットバス 洗剤を含ませたスポンジやブラシで洗浄及び流水でのすすぎ。
上部まで水を入れその中にハイター(次亜塩素酸ナトリウム)を入れ10分以上おく。
流水ですすぎ、水分をふき取る。
※ハイターは市販のキッチン用ハイターを使用します。
UVライト 消毒用エタノールを含ませた綿もしくはガーゼで内部をよくふきます。スイッチ、タイマー部分については、消毒用エタノールを含ませた綿もしくはガーゼで軽くふく。
その他ケース類 エタノール水溶液を噴霧し、ペーパーで丁寧にふきます。
クリアケース エタノール水溶液を噴霧し、ペーパーで丁寧にふきます。
施術テーブル お客様のダイニングテーブルをおかりし、防水シートで完全に覆った後、エタノール水溶液を噴霧し、ペーパーで丁寧にふきます。
フットチェア エタノール水溶液を噴霧し、ペーパーで丁寧にふきます。

消毒後の器具類は、密閉容器に保管し、消毒済みであることが分かるように区別いたします。

以下の器具類はお客様1人に対して使用し、使用後は廃棄処分といたします。
 エメリーボード トゥーセパレーター フットパドル

布片類の除菌方法は次の通り行います。
 1)血液が付着している場合は、ハイター(次亜塩素酸ナトリウム溶液)の0.1%水溶液で10分以上浸します。その後通常の洗濯をし、洗濯後十分に乾燥させて保管いたします。
 2) 通常の布片類は、ハイター(次亜塩素酸ナトリウム)と洗剤で洗濯し、洗濯後十分に乾燥させて保管いたします。

手指消毒は次の通り行います。
 1) 従業者の手指消毒は、お客様1人ごとに施術を行う前にいたします。
 2) 血液等が手に付着したり、目に見える汚れがある場合は、薬用石鹸及び流水により15秒以上の洗浄をいたします。その後速乾性擦式消毒液を乾燥するまで擦り込み、消毒いたします。
 3) 上記以外の場合は、速乾性擦式消毒液を乾燥するまで擦り込み、消毒いたします。
 4) お客様の手指消毒におきましては、従業者と同様といたします。

● 衛生保持に関する自主管理体制
  第1 衛生管理責任者
 当サロンにおきましては、当サロンネイリストの中村知美が衛生管理責任者です。
 I-NAIL-A(NPO法人インターナショナルネイルアソシエーション)の衛生管理者講習(またはそれに匹敵する講習)を受け、ネイルサロンにおける衛生管理の知識と経験を有していると認められるものです。

第2 衛生管理責任者の役割
 1) 本衛生管理要領の衛生管理の従事。
 2) 感染症にかかっていないか等、毎日健康状態の確認を行う。
 3) ネイルサロンにおける設備、器具等の衛生全般において、自ら本衛生管理要領にのっとり毎日点検管理を行う。

第3 感染症予防に関する措置
当サロンネイリストに次のような点が認められた場合、ネイルサービスを行わせておりません。感染症の予防の観点より徹底いたします。
 1) 当サロンネイリストが感染症の皮膚疾患にかかった場合
 2) 当サロンネイリストまたはその同居人が結核等呼吸器疾患その他の感染症の患者、またはその疑いがある場合
 3) 感染症またはその疑いのある者、又は皮膚疾患のある者を扱ったときは、施術終了後、従業者の手指、使用した器具等の消毒を厳重に行います。
 4) 当サロンネイリストの感染症及び皮膚疾患等に関しては、医師の診断により完治と認められるまでネイルサービスに従事することはありません。
 5) 上記事項はネイルサロン責任者及び衛生管理責任者の責任において遵守いたします。

第4 結核等呼吸器疾患その他の感染症、感染性皮膚疾患の具体例
感染症

病名 対応法
結核 医師から感染のおそれがないと証明されて以降作業に従事いたします。
インフルエンザ 解熱後2日を目処として医師の診断を受け、感染のおそれがないと証明されて以降作業に従事します。
その他感染症 医師から感染のおそれがないと証明されて以降作業に従事いたします。
同居人等における百日咳・風疹・麻疹・水痘・流行性耳下腺炎、咽頭結膜熱(プール熱) 医師から感染のおそれがないと証明されて以降作業に従事いたします。
なお、お客様との接触の度合いにより、施術以外の作業従事を行うことがあります。
感染性結膜炎 医師により完治の診断がなされて以降作業に従事します。

感染性皮膚疾患等
以下の皮膚疾患等に感染または感染の疑いがあればネイルの施術を行いません。また同様に感染または感染の疑いのあるお客様はネイルの施術をすることができません。医師の診断にて施術可能であると証明されて以降、従業者は作業に従事し、お客様には施術をさせていただきます。
証明は医師の診断書にて行います。

病名 症状
伝染性膿痂疹(トビヒ)
デンセンセイノウカシン
細菌による感染性皮膚疾患。虫刺されや湿疹の引っ掻き傷、擦傷などに細菌が感染することでおこり、小水疱やびらんが生じる。
頭部浅在性白癬(しらくも)
トウブセンザイセイハクセン
白癬菌による。かゆみがあり円形の脱毛を生じ、白い斑点のようなものが現れる。
手白癬
テハクセン
角化型と汗疱状がある。角化型の場合、皮膚が厚く硬くひび割れたようになり、ヒビワレを生じる。汗疱状は指の付け根にかゆみのある小水疱ができる。
爪白癬
ツメハクセン
爪甲に白又は黄色の小さな点が現れ、症状がすすむと全体が濁った黄色になる。
足白癬
アシハクセン
水虫です。手白癬と同様角化型と汗疱状があります。
疥癬
カイセン
ヒゼンダニが寄生することによる感染性の疾患。激しいかゆみが顔、頭を除く全身に生じます。
爪疥癬
ツメカイセン
爪床内にヒゼンダニが寄生し、爪に白濁や肥厚が生じる。
尋常性疣贅
ジンジョウセイユウゼイ
ウイルスの感染により出来る小さな腫瘤。痛みやかゆみはほとんどないが、自分で削ったりいじったりすることで増殖するおそれがある。
足底疣贅
ソクテイユウゼイ
足の裏にできる疣(いぼ)です。魚の目と間違いやすいですが、触った場合は感染のおそれがあります。1つではなく数個できる特徴があり、隆起した部分に黒い点があります。
単純疱疹(熱のはな)
タンジュンホウシン
ヘルペスウイルスによる皮膚疾患。
主に顔面特に口のまわりに出やすい。最初は皮膚が赤く変化してむず痒くなるが、次第に小水疱が出現し、小水疱は数個がかたまりとなって次第に大きくなる。
帯状疱疹(ヘルペス)
タイジョウホウシン
ヘルペスウイルスによる皮膚疾患。(単純疱疹とは違うウイル)
広い範囲に帯状に発赤と小水疱がでる。痛みを伴う場合がある。
爪周囲炎
ツメシュウイエン
爪周囲炎はいくつかの症状の総称ですが、黄色ブドウ球菌による爪周りの化膿、ガンジダ菌が爪の根の部分に侵入して、爪の先に向かって厚ぼったくなったり、黄色くにごったり、溝ができたりします。
爪甲剥離 ガンジダ菌や爪白癬によっておきることがある、爪甲が爪床から剥離する状態。
緑膿菌感染症 緑膿菌に感染すると、菌は爪の周囲から侵入し、炎症をおこします。爪の病気があると合併症になりやくなります。

ペディキュア、フットトリートメントの際、感染性皮膚疾患の疑いがある場合はお断りいたします。また感染箇所(疑いの場合ふくむ)にふれた場合は、手指消毒をし、器具等は消毒又は廃棄といたします。またスリッパ、マット類も消毒いたします。感染の疑いのある場合は、衛生管理責任者が判断するものとします。

第5 ネイルサービスをご提供する上での注意事項
1.安全なネイルサービスをご提供するため、次のことを確認させていただきます。
 1)皮膚や爪の感染症や疾患の有無
 2)施術を行ってはいけない爪の異常があるかどうか

2.安全なネイルサービスをご提供するため、お客様には次のことを確認または説明をいたします。
 1)必ず専用のカルテを使用し、お客様へのサービス向上を目指します。
 2)施術を行う前に、最低限以下の確認をいたします。
   ①感染症及び皮膚疾患等の治療中かどうか
   ②アレルギー体質か
   ③何か薬を服用しているか
   ④敏感肌であるか
   ⑤その他施術を受けるのに支障がないか
 3)施術後のケアについては施術後十分説明をいたします
 4)施術前及び施術後における確認事項及び説明事項については、書面を利用し、お客様に分かりやすい説明を心掛けます。
 5)お客様への施術に対するリスクについては、書面を利用し、お客様に分かりやすい説明を心掛けます。
 6)お客様への承諾事項については、書面により行いますので、ご了承をお願いいたします。

3.以下の場合はお客様の施術をお断りするか、医者の診断をおすすめいたします。
 1)過去にネイルサービスに起因するトラブル(皮膚疾患等)があった場合

4.当サロンにおきましては、お客様に安全かつ衛生的な施術を行っていただく上で、以下の対応をいたします。
 1)ダストの飛散、施術台の汚れを避けるため、施術の際には施術台にバスタオル又はペーパータオル等消耗紙を使用し、作業工程ごとの交換をいたします。
 2)地爪に使うエメリーボードは使い捨てにいたします。繰り返しの使用はいたしません。
 3)フットケアに使用するフットパドル及びセパレーターは使い捨てにいたします。繰り返しの使用はいたしません。
 4)タオル類などお客様の地肌に直接ふれるものは、心地よくお客様に施術していただきますため、必ずお客様ごとに交換いたします。繰り返しの使用はいたしません。
 5)蒸しタオルを使用する場合は必ず消毒済みのタオルを使用いたします。
 6)施術に使用する器具のうち、使い捨てにて使用するものについては、お客様に分かりやすいよう  に説明し、通常使用する器具とは別に置くようにいたします。
 7)フットケア各コース施術の際には、場合によりゴム手袋等を使用いたします。
 8)施術に使用する爪化粧品類、化粧水、クリーム、乳液、ハンドクリーム、化粧用油、石鹸、ハンドソープ等はすべて薬事法による承認・届出がされたもの(医薬部外品、化粧品)を使用いたします。
 9)施術に用いる溶剤等は、すべてラベルを貼り、施術者及びお客さまから使用している溶剤の判別ができるよう対応いたします。
 10)手指用消毒液、器具用消毒液、爪用消毒液、マニキュア、未硬貨ジェル除去剤、エタノール等を使用する場合、皮膚からの吸収、呼吸を通しての吸収、口からの摂取等を避けるため、使用しない容器のふたを閉める、不必要な容器の撤去、換気を徹底する等、お客様及び施術者の衛生管理を徹底いたします。
  
5.当サロンネイリストは以下の点を徹底いたします。
 1)衣服については清潔さを保つため、専用エプロンを着用いたします。
 2)エプロンは清潔さを保つために、日々交換いたします。
 3)頭髪、身体は常に清潔に保ちます。
 4)髪型は施術に支障を来すものを避け、清潔感を保ちます。
 5)お客様に不快感を与えないよう、化粧やアクセサリー等に気を配ります。
 6)手指消毒はお客様への施術ごとにするよう心がけ、常に衛生的に保つようにします。
 8) ネイリストは、感染症等の予防のため常にマスクを使用いたします。
 9)当サロンネイリストは、本人及び同居人等身近に感染症等の疑いのある場合には完治するまで作業場への出入りを控えるようにします。
 

6.説明義務について
1)施術後のアレルギーを含むトラブルを予防するために、使用するブランドを施術前にご説明させていただきます。

2)施術後のアレルギーを含むトラブルに関して、施術中に説明するとともに、施術終了後に対応法等明示いたします。
 

  当要領は 2012年 3月 1日をもって有効とします(改訂)。

ネイルサロン詳細サロン名 京都市出張ネイルサロン
住所 京都市左京区上高野
電話番号 090-9062-4351
home-nail@auone.jp中村知美  責任者名  中村 知美(ナカムラ トモミ)

お客様に清潔で快適な施術環境をご提供できるよう、 細心の注意を払っておりますが、
万が一お気づきの点などございましたら、 どうぞご遠慮なくお申し付けくださいませ。